株式会社ブライトハウス
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2018年04月01日
リノベーション事例集

メガロコープ茨木Ⅱリノベーション Vol.2

それは築40年以上経過したマンションでした

築年数が古いと、いろんな所が現代とズレています。

設備はもちろんの事、間取りさえも現代のライフスタイルでは使いようがない空間になっています。いたるところに「これじゃない」がいっぱい。これを解決し、現代のライフスタイルに合わせることができればプロジェクトは成功するでしょう。

これから始まるリノベーションPJ(プロジェクト)、見守ってください。

生活様式の変化が間取りのニーズを変える

どうですか?この間取り。

今では考えられないような間取り。

 

内開きのドアから始まって、下駄箱の設置は不可能。廊下にドアは無く中は丸見え。

それぞれの部屋が全て襖でつながっており、プライバシーは確保されない。

収納も少ないので、これでは部屋がタンスなどの収納家具で溢れ、雑然とするでしょう。

なによりも、リビングが中途半端な広さなので、家具の配置に悩みそうです。

 

昔はこれでよかったんです。この手の間取りが日本中にありました。そして売れました。文化住宅、アパート全盛の時代、都会でのマンションライフは庶民の憧れだったんでしょうね。

でも、現代人には無理ですね。

賃貸ですらもっといい間取りが有ります。

 

さあ、頭をひねって作ったのがこちらです。

 

玄関横にシューズクローゼットを設けて、ゴルフバッグやベビーカー、お年寄りのカートなどが置けるスペースを造りました。

廊下にドアを造り、中が丸見えにならないようにしました。

キッチンは、このマンション特有の規約で排水の位置を変えないようにとの決まりがありましたので、L型のシステムキッチンにしました。これで排水位置は元と変わりません。L型にすることによってシューズインクローゼットのスペースを生み出しました。

リビングと旧洋室をぶち抜いて、広いリビングにしました。56㎡のマンションにしては広いリビングではないでしょうか。

旧和室×2は、洋室に変更。間にクローゼットを造りました。クローゼットも全て洋室に持っていかれるのではなく、リビングにも分けてもらいました。リビング側は可動棚です。

 さあ、工事が始まります。続きはVol.3にて

 

この記事を書いた人
村田 哲夫 ムラタ テツオ
村田 哲夫
ブライトハウス代表の村田です。土木建築業界に14年、大手不動産仲介会社で14年の経験を積んで独立しました。 私は建築業界が長かったので、普通の不動産屋さんとは違う目線でお役にたてることがあると思います。 主に売買仲介、古家再生、買取再販、リフォーム、投資販売、管理を担当しています。 丁寧をモットーに、お客様のお役にたてるように精一杯頑張ります。
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