株式会社ブライトハウス
2020年06月29日
空室対策
家賃の下降を食い止める!|ユニットバスですけど何か!?
お部屋探しで必須条件になっている、お風呂トイレセパレート(今では洗面台独立の3点セパレート)が主流です。
既存物件(築古年物件)で、専有面積・間取りの都合上変更がきかないワンルームは賃料の下降傾向です。
しかし、ユニットバス・築古物件も一手間かけることで賃料の下落を抑止できます。
セパレートにできるものであれば、セパレートにリノベーションして賃料維持を図るもの良しですね。
セパレートにすると部屋が狭くなってしまい逆効果になるケースもあります。
その場合は、現状のユニットバスのまま、浴室パネルの張り替えてイメージを変えてみませんか。
当社の管理物件で空室が目立ってきたマンションで1室をリフォーム検証してみました。
すると、成約までの期間が短縮できました。
ユニットバスだから、古くなってきたからと空室状態で我慢せず、賃料も下げずに早期成約を目指しましょう。
リフォーム内容は入居者層をイメージしながら検討
何でもかんでもリフォームして綺麗すると賃料UPをしないと運営上成り立ちません。
近隣相場や市場適正価格を踏まえ、●●な方に入居してほしいと狙いを定めて、リフォーム予算を組み施工するといいと思います。
賃貸オーナー様、
空室対策・賃貸管理・リフォームについてのご相談はブライトハウスへお気軽にどうぞ
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